2009年11月11日

原生林に囲まれた渓谷

インターネットで調べると、鵜の岬の近く、JR高萩駅によい蕎麦屋が見つかったので、少し足を伸ばして行ってきた。高萩駅からすぐ近く、駅前通りの左側に蕎麦屋「うらじ」がある。

大天もりそば(750円)がお勧めだ。 大天もりそばは普通の2人前以上ある。 腕いっぱいに持ち上げてもまだ繋がっているほど、蕎麦が長い。 腰があって、いいそばの味がする。 小さな皿に乗ってくる大きなてんぷらは、北洋の白身魚「おひょう」。 これもうまい。

JR阿蘇駅より車で40分、大分自動車道日田ICより約1時間四季折々の表情を見せる「花」、流水の響をはこんでくる「風」、自然の木々をやさしく灯す「月」がコンセプト1500坪の敷地に離れ形式の内湯&露天風呂付きの部屋が9室のみと贅沢な一時を味わえる。

原生林に囲まれた渓谷の中に、木の塀があります・・これ・・お風呂なんです今回の最大の目的は、この露天風呂に訪問することでした白金温泉ホテル 渓谷混浴 露天風呂 です。この渓谷、そして、白髭の滝の上にホテルがあります。  


Posted by ncgn at 21:20Comments(0)山男の湯

2009年11月11日

内風呂のお湯

2階建ての1階は休憩室、2階は浴室、ホテルのような奇麗な内装だ。新しい公共施設だけあって、車椅子トイレ、エレベータ設置などバリアフリーになっている。浴室の構成は、大風呂、泡風呂、サウナ、水風呂、露天風呂がある。

内風呂のお湯は、残念ながらカルキ臭がかなりあって、せっかくの温泉がだいなしだ。冬場なので換気は少なく、浴室内はカルキ臭がこもっている。
掲示してある分析表によると、泉質はナトリウム硫酸塩・塩化物泉、源泉の温度は46度とある。塩素消毒で泉質に大きな影響があるかもしれない。

消毒が強すぎて泉質面では大きく期待が外れてしまった。しかしながら、新しくて清潔、バリアフリーにも気を使った施設だ。露天風呂からの太平洋の眺めが良いのもうれしい。休憩室がたくさんの人で埋まっているように人気は高いようだ。  


Posted by ncgn at 21:16Comments(0)山男の湯

2009年11月11日

外来入浴

ロビーも奥飛騨ならでは広い囲炉裏のスペースがあり、熊の皮を剥いだ敷き物や
奥飛騨民芸家具などが展示してあって足を踏み入れたとたん歓喜の声が!
丸太を刳り貫いてビールや缶ジュースが冷やしてありましたが
柄杓もおいてあり流れ落ちている水を飲んだらこれが冷たくて美味しいのなんのって!
空きペットボトルを持っている人はこの水を容器に入れて持って帰っていました

外来入浴は露天風呂だけですが、館内の内湯も高級感溢れる贅沢なひのき作り
館内の裏側から露天風呂が点在するお風呂ゾーンへ行くには結構、石の階段を降りなければなりません
雪で滑らないようにワラを敷いてありましたが、足腰の不自由な人にはちょっと辛いかも…

蒲田川河原の露天風呂ゾーンには7つの露天風呂があります
階段を降りてくるとまず「日本秘湯を守る会々員」のちょうちんがぶらさがっている男女別の脱衣場が
ありますので着替えはここで済ますといいでしょう
「女神の湯」女性専用露天風呂、「山男の湯」男性専用露天風呂もあり、どちらもでっかい岩風呂でした  


Posted by ncgn at 21:15Comments(0)砂を掘ると温泉

2009年11月11日

涌く砂湯

屈斜路湖(くっしゃろこ)は大きな湖である。湖畔にはいくつかの温泉があり、砂を掘ると温泉が涌く砂湯が有名である。コタン温泉は湖の南端に作られた温泉で、湖岸に露天風呂が作られている。

湯船は湖の岸に作られているので一またぎで湖水にも浸かれる。眺めがすばらしい。

脱衣小屋は男女別にある。湯船の中央には大きな石で一応仕切られているが、実質混浴である。女性はバスタオルを巻くか、水着が必要だろう。

お湯は透明でやや熱め、含食塩-重曹泉(53度、PH7.6掘削自噴)である。ここをめあてに来る観光客もいるようでけっこうにぎわっていた。
  


Posted by ncgn at 21:15Comments(0)砂を掘ると温泉

2009年11月11日

混浴露天風呂

下段の混浴露天さて写真にある宿泊した八丁の湯は、混浴露天風呂が計4ヶ所、その内1ヶ所は温泉プールの

ようになっている所があるのですが、今回はお湯が張られていませんでした!(´・ω・`)ショボーン
そして女性専用露天風呂が1ヶ所あります。

何処からでも滝が眺められ、ロケーションは抜群です。
特にこの時期は雪解けの水が流れ込み迫力ある滝見温泉が楽しめます。
また写真の滝に手が届きそうな!露天風呂は他の露天より温度が低く、豪快な滝の音と共に湯船に浸かって

いると、とっても癒される超お気に入りのお風呂です。  


Posted by ncgn at 21:15Comments(0)関東の温泉

2009年11月11日

上段の混浴露天

関東の温泉を代表する栃木県の中でも、比較的交通の便が悪い奥鬼怒温泉郷に行ってきました。
最初の計画では、日光いろは坂を登り中禅寺湖を観光しながら、山王林道を抜けて行くつもりでしたが、この林道が4/28以降にしか開通しないので、そのルートを諦めて霧降高原を抜けて行くことに!。

現地到着の目標は午後1時!そんなに早くとお思いでしょうが、この日宿泊を予定していた八丁の湯は、女夫渕温泉に車を止めてから林道を送迎でバス約30分移動しないといけません。俗にいう秘湯ですね^^

私達のもう一つの計画は、ここから更に徒歩で25分の場所にある日光沢温泉に行くことにしていた。八丁の湯に到着後、宿の親父さんに日光沢温泉を確認したところ、なんと4/28から開業するするので温泉に入れない!!!とのこと(´・ω・`)ガッカリ・・・リサーチ不足でした(´・ω・`)ショボーン上段の混浴露天この奥鬼怒温泉郷には、有名な加仁湯、そして私達が宿泊した八丁の湯、今回行こうと思っていた日光沢温泉、そして更に奥には手白沢温泉があります。  


Posted by ncgn at 21:14Comments(0)関東の温泉